MS&AD6300人削減へ

今日は、読売新聞11月23日(水祝)経済欄より【MS&AD6300人削減へ】を紹介致します。

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大手損害保険グループのMS&ADホールディングスは(11月)22日、2025年度までに
国内で従業員を約6300人削減すると発表した。
傘下の中核保険会社全体の約18%にあたる。自然災害の多発で収益が悪化しており、
人件費を圧縮して業績の改善を図る。

人員削減は傘下の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険、
三井住友海上あいおい生命保険の3社で実施し、非正規社員も含まれる。
6300人のうち、6割程度は定年退職や採用抑制による自然減。
4割は希望退職や出向の拡大で減らす。200億円程度の人件費圧縮を見込んでいる
。MS&ADは、自然災害に伴う保険金の支払いが膨らみ、22年9月中間連結決算で、
最終利益が335億円の赤字となった。
人員削減で捻出した費用は、新種保険の開発に振り向ける方針だ。

※このニュースは、ある意味、ちょっとショックです。

自然災害の異常な多さには、損保会社も太刀打ち出来ませんでした。

今後しっかり見守っていきます。

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