繁昌亭大賞に笑福亭たまさん
今日は、読売新聞12月24日(金)社会面より【繁昌亭大賞に笑福亭たまさん】
を紹介致します。
を紹介致します。
上方落語協会は(12月)23日、天満天神繁昌亭(大阪市北区)で1年を通じて最も活躍した
中堅の落語家に贈る『第16回繁昌亭大賞』に笑福亭たまさん(46)を選んだと発表した。
たまさんは大阪府貝塚市出身で、1998年、笑福亭福笑さん(72)に入門。オンライン配信を
取り入れた「電脳落語会」や、若手中心の公演「落語フォー・ザ・フューチャー」を
企画するなど、コロナ禍で苦境が続く上方落語界を盛り上げたことが評価された。
奨励賞には、桂阿か枝(あかし)さん(50)、林家染左(そめざ)さん(50)が決まった。
表彰式と記念落語会は来年3月1日に行われる。
※コロナは、落語界も震撼させました。
リアルな公演会が出来ず、苦しんでいると思います。
そんな中の、笑福亭たまさんの斬新なアイデアからの行動は、大きな評価に値すると思います。
笑福亭たまさん、大賞受賞、おめでとうございます。